感情のジェットコースターHSP、HSSがブログ更新し続けるずぼら方法
あなたは、ブログを毎日書けますか。
私は、書けません。記事をほぼ毎日更新すると宣言したのに、週1ペースになっている。しかも私の場合は解決策がなく、毎日更新しようとするとストレスで結局続けられなくなってしまうという・・・・。
ブログを続ける方法って、なんなのさ!泣ってあなたに贈る、優しい解決策です。
あなたの周りのHSP(highly sensitive person)、HSSに毎日起きている恐怖
ブログを毎日更新できない答えはこれ、HSP、HSS。感受性が強いのに、刺激が大好きタイプ。
つまり、感情がジェットコースターのように上下する人です。
こういう人って、毎日何かをコツコツと続けるのが自然とめちゃくちゃ不得意になります。なぜって、何かにハマるとぐおーっとのめり込みアウトプットのクオリティにめちゃくちゃこだわりります。そして
highの後の反動でアウトプットができなくなる
ちなみに、先月の自分のhighは、社外コンテストへの応募でした。
子供のおもちゃをデザインする、試作品もつくる、というだいぶんクリエイター寄りなコンテストでした。
・過去の受賞作品の企画書や作品の研究
・職場のおとうさんおかあさんに、子供がどんなおもちゃが欲しいかヒアリング
・初めて試作品を自分で作成
・初めてプロモーション動画を作成
これを全て7日間でやりきりました。
その反動が来て、しばらくアウトプットが出せないようになっていました。
そしていま、アウトプットがまた出せるようになったというわけです。
ブログを毎日続けるなら、ブログだけに精神集中した方がいい
と、思います。苦笑
ただし、自分の場合は、まだ社会人3年目になったばかりで、これといって積み上げたキャリアがないのです。
そして今、希望しない予算管理の職種なので、
プロモ企画やコンテンツ制作職への異動を目指して
外部のコンテストへの応募や、オンラインサロンで編集者の監修の元文字起こしや校正、社内にてモニター記事作成などにトライして経験を積んでいます。
ブログだけに集中するには、自分はまだ本業でやり切っていないことがたくさんあります。
そして、ブログと本業、二本立てが難しいのがHSPです。苦笑
ブログ(内向き)→本業(外向き)のサイクル
応募に落ちたり、先輩方の優秀な作品を見て自分って大したことないな・・・と、
学んでひと区切りついたあたりで、ブログという内向きの場所に帰ってくる。
自分は今のところそういうサイクルになりそうです。
誰でもブログを続ける秘訣は、完璧をもとめないこと
私はHSP、HSSなので、ジェットコースター感情が顕著ですが
他にも、感情がぶれやすい、あるは毎日続けられない、という方いると思います。
今度こそ、と思ってもやはり毎日続けられないやるせなさ、痛いほど分かります。
だからこそ伝えたいのは、ジェットコースタータイプは完璧を求めないことだと。
文章校正バラバラでもいいから書く。
で、エネルギーたまったら、デザインに凝ってみたり、書く量を増やしたり。
で、またブログ書けない病にかかって、ブログから遠ざかって。
その繰り返しだって、ある意味積み重ねです。
ブログの外でアウトプットだしている期間だって、ブログのネタ仕入れだと思えばいい。
案外、毎日続けられないことの解決策は、ずぼら積み重ねです。
HSPがみる世界体験するには、芥川龍之介小説が一番
HSPを知っているだろうか。Highly Sensitive Person、感情が豊かで周りの情緒も読み取ってしまう、生まれつきの性質のことだ。最近は書店の店頭にHSPに関する本が平積みになっていることも多いから、知っている方も多いかもしれない。私もHSPです。
今回は、HSPってどんな世界を見ているの?というギモンに、小説で答えられたらと思います。
芥川の文章を読むと、明らかに芥川もHSPだと感じる。
例えば、にこにこ笑う相手の顔と、実際は自分に対する軽蔑が籠ったその気持ちはオーラとなって、HSPの肌をなでる。HSPが人を好きになるのを難しくさせるのは、HSPは人の表裏の感情を全て明らかにしてしまうからだと、26年生きて、しみじみと感じる。
『戯作三昧』
彼は勿論彼の著作の愛読者に対しては、昔からそれ相当な行為を持っている。しかしその行為の為に、相手の人物に対する評価が、変化するなどと云う事は少しもない。これは聡明な彼にとって、当然すぎる程当然な事である。が、不思議な事には逆にその評価が、彼の行為に影響すると云う事も亦殆どない。だから彼は場合によって、軽蔑と行為とを、全く同1人に対して同時に感ずることが出来た。
『鼻』
人間の心には互に矛盾した二つの感情がある。もちろん、誰でも他人の不幸に同情しない者はない。ところがその人がその不幸を、どうにかして切り抜けることが出来ると、今度はこっちでなんとなく物足りないような心もちがする。少し誇張して云えば、もう一度その人を、同じ不幸に陥れてみたいような気にさえなる。
そうして何時の間にか、消極的ではあるが、或敵意をその人に抱くような事になる。
内供が、理由を知らないながらも、なんとなく不快に思ったのは、他の尾の僧俗の態度に、この傍観者の利己主義をそれとなく感づいたからに外ならない。
この偉大な文豪は、ここまで人間の感情のひだを言葉にできる。
それは、なぜ自分が「在る」ことが苦しいのか、何が起きているのか現象を言語化する作業だったのかもしれない。
他にもHSP作家は夏目漱石など数多おりますが、一物語の短さから芥川が手軽かと思います。書店で300円から売っております、会社帰りにふと、買ってみてHSPの世界をのぞいてみませんか。
ユニクロ チャットポットサービス アプリ開始!時代を先取るUIにオドロキ!
ユニクロがAIを活用したチャットボットサービスを開始
https://www.advertimes.com/20180726/article274606/
クリエイティブディレクターのイナモト氏のInamoto&Co が参画。
DLしました!特徴はこんな感じ
・検索窓が一番上にない!今までのEコマースにないUI。戸惑う。
・レコメンドメインで、広告が中心。私たちが「ジャマ」扱いしがちな広告こそがメディアのメインコンテンツになっている。
・社内の各カテゴリ(レディース、メンズ、キッズ・・・)がそれぞれ枠をもらって宣伝しているバラバラ感が感じられる。今後は統一感が出てくることを期待!
UIによるレコメンドの時代=検索がなくなる という次世代スタイルを体現しているのではと思いました。
これからも注目のアプリです!
企画提出前は、ハイか鬱々のどちらか
企画だったり資料だったり、何か自分の意見をまとめたものを提出するときは、
テンションがハイか、
憂鬱かのどちらかだ。
前者は、自分の力に見合ったレベルの仕事であることが多い。
また、問題定義から自分にやらせてくれる。
後者は与えられた問題定義に、相手が自分を選んでくれるように提出する企画。
もちろん企画の1人称は「自分」ではなく「社会一般的に」にしないといけないし、
過去の企画作品が並んでいようものなら、自分との力の差に愕然としてしまう。
仕方ない!!自分は、イチからの企画を出すのは今回が初めてだし、
先輩の経験豊富な資料を見るのはそこそこに、自分の言葉で伝えてみよう。
アドテク?どういうこと?
今朝配信した、
「こどものおもちゃ 何が楽しかった? - しろこが寄り道する」
を『HSP』『おもちゃ』で検索すると、ファーストページの検索10位に入ります。
でもなぜ??他により充実した個人サイトがあるのに。
配信したばかりだから??
これから数日検索位置を見て、アドテクのなぞを解明します・・・!
というか、どなたか教えて・・・。
こどものおもちゃ 何が楽しかった?
小さいころ、どんなおもちゃで遊んでいましたか?
私は26年前のことになるのですが、
あまりおもちゃを買い与えてくれる家ではありませんでした。
そんな私が印象的だったのは、
ラップをぐしゃぐしゃっとまとめて、くっついたのをペリペリと広げる遊び。
バケツ2つ用意して、ひたすら中の水を入れ替える遊び。
でした。
今思うと、
HSPの自分が、外部の刺激を遮断してくれるほど没頭できて、それ自体に法則はなくでも過剰な刺激がない遊びを求めて、
自分に合った遊びだったのだと思います。
でもこれはあまりに特殊すぎる。みんなはどんなおもちゃで遊んでいた?
予算管理に配属されている自分が、企画職のキャリアを考える。
兄とキャリアの話をしていた。何点か納得した。
・ライティングをはじめから仕事にできるのは一部の人で、
一般的には既にあるものを編集する職から、制作もするようになる。それが「仕事にする」ということでは。
・企画力+ライティングがフリーとして現実的。今の会社で企画力を身につけるのがいいのでは。
・時流を読んだメガヒットではなく、独自の世界観をつくるコアなファンにウケる小説を書きたいのなら、それは「仕事」にならんから、他で稼がなきゃならんな。
キャリアについてごちゃごちゃしていたのがスッキリ。
そして、それをちゃんとブログを書く、というアクションに変えている今が、いままでと違うところです。
悩むだけ悩んで、時間が過ぎただけ、ということが私の毎度のパターンなので・・・。
明日は企画のアイデアを広げたくホームセンターと、
宣伝会議の無料の見出しのつけ方講座に行ってきます。