しろこが寄り道する

社会人3年目女。HSPとして、仕事や趣味(観劇、読書、アニメ)への思いを綴ります。

景品うまい棒100本への反応がPRストーリーによって真逆になる

同じ景品なのに、PRによって反響が真逆という不思議

キャンペーンの景品がうまい棒100本だとする。

そのとき、その景品に対する反響は

イマイチだったり

https://withnews.jp/article/f0180201004qq000000000000000W00o10101qq000016658A

素晴らしいとポジティブだったりと

https://twitter.com/reo_1045/status/929280694831816709

 

と全く違う。文脈が違うだけでここまでの差があるのはなぜかな?と不思議です。

 

ストーリーってどう組み立てるのがイイの?

 

今日見つけた記事に、こうありました。

 

「ストーリーブランド」の構築方法

主役=顧客、案内役=ブランド であるべき。主役がブランドでは顧客は興味を示さない。 

 

•主役(A Character)が問題に直面(Has a Problem)

•案内役に出会う(And Meets a Guide)

•案内役は計画を持っている(Who Gives Theme a Plan)

•案内役は主役を行動に駆り立てる(And Call Them to Action)

•案内役は主役を失敗させないように援助する(That Help Them Avoid Failure)

•主役は成功のうちに物語は終わる(And Ends in a Success)

 

貼り付け元  <https://www.advertimes.com/20180622/article272475/4/>

 

企業がどのような優れた製品やサービスを作っていても、顧客が望んでいる成功をきちんとブランド側が思い描いていないならば、「観客はすぐに席を立ってしまう」

 

貼り付け元  <https://www.advertimes.com/20180622/article272475/5/>

 

「イマイチ」の方はうまい棒など商品を主役にしてしまう、「素晴らしい」方はうまい棒を寄付した人を主役にしている

ことの違いかなと思いました。